一昨年から、山形県川西町の産業振興のお手伝いをしています。
中村ゼミの学生たちも、川西町役場やNPOなどでインターンシップをさせていただくなど、いろいろお世話になっております。
その川西町で、おいしい紅大豆のオーナー制度があり、いま募集中です。
[紅大豆オーナー2014 を募集します!]
大豆製品を食べない日はないというぐらい大豆と密接な毎日を送っていますが、大豆の国内自給率はたったの8%(H24年)なんだそうです。
例えば、一丁300gのお豆腐を作る場合、80g~90gほどの大豆が必要となりますが、そのほとんどが日本では輸入大豆でまかなっています。
では、大豆ってどうやって作られているんだろう。
そんな疑問にお答えすべく。
山形県川西町の在来作物 紅大豆を、種まきから草取り、収穫、脱穀、味噌仕込みまで行う、紅大豆オーナーを今年も募集します。
農作業は約半日。
作業の後は、川西町東沢地区の丘陵(これがまた見事です!)を眺めながら、お昼ごはん。
おいしい空気とのんびりとした土地で、地元住民と一緒に気持ちの良い汗を流し、日ごろのストレスを発散しませんか。
山形県川西町の在来作物 紅大豆が、参加者みなさんの心を紡ぎます。
お子様の参加も大歓迎です!これまで、県外の方にもご参加いただいてきました。
ぜひ、ご参加ください。
※お問い合わせ先 農事組合法人 夢里 電話:0238-48-2723
または川西町役場産業振興課産業創造室 0238-42-6696
主催 農事組合法人 夢里 | 代表 登坂賢治
協力 やまがた里の暮らし大学校 まめ学部
やまがた里の暮らし推進機構